少部数・デジタル印刷をオンデマンドで!
あなたのご商売にお役立て下さい。
業務概要
プリンティング・テクノロジー・サービスは、デジタル印刷技術とコンピューター技術をフルに活用しています。 これまでの印刷では、大変コストのかかった少部数印刷を、低コストで必要な時に必要な部数だけ印刷(On Demand Printing)する事が出来る様になりました。また、DTP(Desk Top Publishing :コンピューターによる組版・編集)技術の進歩により、DTP編集したデータをご自分の会社のホームページに掲載したり、e-mailに添付し顧客の方々へ最新情報をお届けする事も可能です。さらにまた、顧客ごとのニーズに応えた情報を一部差し替えてお届けするバリアブル印刷にも特化しております。 この様に今までは、不可能または大変難しかった印刷物が簡単に出来る様になったばかりか、多くの可能性を秘めた最新の印刷技術がデジタル印刷技術です。皆様が今までご不便と感じられていた印刷物作成が、容易となって参りました。印刷のプロフェッショナルであり技術専門家が最新の印刷技術とこれまでの知識・経験を基に皆様に最適な印刷物作成のお手伝いさせて頂きます。 少部数の印刷には大きな威力を発揮するデジタル印刷です。 お気軽にご相談下さい。お待ちしております。

2007年10月08日

製本機・その他

今日は体育の日。朝は、清々しい空気にキンモクセイが良い香りを広げています。この香りが漂いだすと、運動会が思い出されます。キンモクセイは、四季を感じる香りの一つです。昨日、一昨日は、運動会の開催を知らせる花火が鳴り響いていました。
さて今回は、印刷機以外に関してです。
製本機械は、各メーカーとも、CIP4、JDFに対応する為、自動化を進めています。断裁機、折り機、パーフェクトバインダーをはじめ、ラインを一元管理する事が目的です。コンピューターで効率化を図り、ミスやムダを減少できるのでしょうが、どうも無機質になって来ている様で暖かみが消えて行き、少し不安がよぎります。
CTP用PS版は、サーマルタイプに落ち着いて来た様です。アグファの現像液を使用しないAzuraなど、環境対応型が増えて来そうです。
インキは、高演色タイプで付加価値を付けるインキ、大日本インキの6カラーと東洋インキのカレイド。どちらも一長一短(JGAS2006ーその3を参照下さい)ありますが、印刷の可能性を広げてくれます。
オンデマンドデジタル印刷に関しては、目立った展示は無かった様です。主力がPAGEに行っている感があります。
その他、工場環境を整える空調関連機器や、薬品関係、みな環境を考慮した物の展示が多くありました。印刷機械のデモンストレーションに時間をとられ、その他のブースをじっくり見学できなくて残念でした。
タイから知り合いが来ていたのですが、今回は時間が合わず、ゆっくり一杯やる事が出来ませんでした。でも皆さん、元気そうで何よりでした。
以上で、今回のIGAS2007のレポートを終わります。また何か、思い出した事があったら書こうと思います。
posted by pts at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | IGAS2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月04日

ローランドと三菱の印刷機

ローランドは、今回デモンストレーションの完全予約制をとりました。1日4〜5回のデモを、印刷実演ショー「Flight to the future(未来飛行)」と題し、少人数制で高級感と予約をしないと見られないと言う差別化をとりました。デモンストレーション機は、ローランド700ダイレクトドライブと言う機械でした。Drupa2003の際、出展された機械でなかなかの優れものです。目指す所は、準備時間短縮と品質。特徴は、@印刷機の完全自動プリセット A全自動版交換 Bダイレクトドライブによる全ユニット同時版交換 Cダイレクトドライブによるインキングユニット、ブラン胴、圧胴の異なる速度での同時洗浄 Dダイレクトドライブによる洗浄・インキ呼び出しと並行して行なわれる版交換 Eダイレクトドライブによる未使用印刷ユニットインキングローラの切り離し運転 等々新しい試みが満載です。とにかく全文を読む
posted by pts at 09:22| Comment(0) | TrackBack(1) | IGAS2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月01日

小森とリョービ印刷機に関して

前回はハイデルに関してでしたが、今回は小森とリョービの印刷機械についてです。ハイデルのフォイルスターに関して既に記しましたが、小森でもリスロンSX29にコールドフォイールシステムを搭載した印刷機のデモンストレーションがありました。リスロンS446色に、インラインコーターを搭載してのデモも見ました。JGAS2006では、レンチキュラー印刷の様な立体画像印刷法が目新しいものでしたが、コールドフォイールもレンチキュラーも付加価値のある印刷法だと思います。その他、どこの印刷機械メーカーもコンピューター化による自動化と高速化、準備時間短縮に重点が置かれていました。また、インラインコーターを搭載し、UVOPニスとUVクリアニスを重ねて双方が反発し合う事を利用、疑似エンボスを表現する方式も盛んに行なわれていた。
リョービでは、リョービ755(インラインUVキャスティング装置付き)と言う印刷機のデモをやっていました。印刷ユニットの後ろにコーティングユニットを付け、キャスティングフィルムと言うロールを搭載した印刷機です。UVキャスティングの仕組みは、キャスティングフィルムと言う凹凸(三角形)のあるフィルムロールをコーティングユニットで塗布したUVニスに圧着しUV光を照射、フィルムの微細な凹凸がニス層に転写されます。印刷表面に出来た三角形の凹凸により、ホログラムの様な効果を与えます。これも、付加価値印刷を念頭に置いた機械です。キャスティングフィルムは、5回くらい繰り返し使えるとの事でした。
このように見てみると、今回のIGAS2007は、インラインで小スペース、高付加価値に時間短縮、OPニスとUVランプが一つのテーマになっている様な気がします。
次回も印刷機、ローランドと三菱に関してです。
posted by pts at 10:44| Comment(0) | TrackBack(1) | IGAS2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月29日

ハイデルベルグブース

私は、IGASやJGASの様な機材展に行くと、まずはじめにハイデルベルグのブースへ行きます。そして、デモンストレーションの時間を確認し、デモの開始時間に合わせて周りを見学します。なぜかと言うと、ハイデルのデモとブースを見る事により、印刷業界と印刷関連技術のたどるであろう道筋が見えるからです。ハイデルが、印刷関連機械のリーディングカンパニーである事は、世界中の誰しも認める所でしょう。今までも、最新鋭の機械開発や印刷技術を発表して来ました。他メーカーは2〜3年後に、ハイデルを追従する形で新機を発表して来ます。ですからハイデルを見れば、これから移り行く動向のヒントが掴めました。しかし、今回のIGAS2007では、他メーカーとあまり代り映えのしない内容でした。来年開催されるDRUPA(ドイツ)に照準を合わせているのか、全文を読む
posted by pts at 09:32| Comment(0) | TrackBack(0) | IGAS2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月27日

IGAS2007-VRシアター

IGAS2007が東京ビックサイトで開催されました。4年に一度の世界的印刷機材展。今回の開催期間は、9月21日(金)〜27日(木)までの1週間でした。今までは、開催期間後半に土日が来るような日程でしたが、今回は、前半に3連休が入り、入場者も多かったのではないでしょうか。一昨年のJGAS2005は、来場者がまばらで閑散としていた感があり、昨年のJGAS2006は、会場が池袋サンシャインで小さな会場の機材展となり、その分、人のにぎわいを感じました。今回は、世界規模と言う事もあり、連休中は、盛況だった様に感じられました。幾分経済が上向きになって来たのか、上向きになる事を期待して来場者が増えて来たのか、はっきりとは言えませんが、そうなりつつある事を望みたい物です。と言う事で、これから数回に分けて、私がIGAS2007で「感じた事」「気づいた事」等をレポートしたいと思います。また、お読み頂いてご意見・ご感想等ありましたら、書き込みなりメールなりでご連絡頂ければ、分かる範囲でお答え致します。
まず本日は、VRシアターについてのレポートです。VRとは、バーチャルリアリティーの略で、最近話題の仮想現実とか仮想空間を意味します。IGASのVRシアターでは、「江戸城」と言う物が上映されていました。高精細3次元データで作られたこの作品は、自分が魔法のホウキにでも跨がった感じで、上空からの視界や庭から建物の中を見た視界、部屋の中の視界などを途切れる事なく連続して映像を繋げてあり、臨場感のあるものでした。しかし、普通のイスに座り、体は動かないのに視界だけが縦から横へ、斜めへと移動するので、視神経と三半器官のバランスが崩れ、乗り物酔いでもしそうで、「脳が疲れた」と言う感覚でした。愛知万博でも、VRシアターの様な物があったと思いますが、あちらの方が、イスが動いたり、風を感じたりと映像(視覚)と体感が組み合わされており、よりバーチャルリアリティーを感じました。でも映像は、凸版印刷の技術の集積だけあって、良く出来ているなと感心しました。
次回からは、ハイデルベルグや、小森など印刷機械や資材、印刷技術の動向などについて記したいと思います。
posted by pts at 13:29| Comment(0) | TrackBack(0) | IGAS2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする