さて今回は、印刷機以外に関してです。
製本機械は、各メーカーとも、CIP4、JDFに対応する為、自動化を進めています。断裁機、折り機、パーフェクトバインダーをはじめ、ラインを一元管理する事が目的です。コンピューターで効率化を図り、ミスやムダを減少できるのでしょうが、どうも無機質になって来ている様で暖かみが消えて行き、少し不安がよぎります。
CTP用PS版は、サーマルタイプに落ち着いて来た様です。アグファの現像液を使用しないAzuraなど、環境対応型が増えて来そうです。
インキは、高演色タイプで付加価値を付けるインキ、大日本インキの6カラーと東洋インキのカレイド。どちらも一長一短(JGAS2006ーその3を参照下さい)ありますが、印刷の可能性を広げてくれます。
オンデマンドデジタル印刷に関しては、目立った展示は無かった様です。主力がPAGEに行っている感があります。
その他、工場環境を整える空調関連機器や、薬品関係、みな環境を考慮した物の展示が多くありました。印刷機械のデモンストレーションに時間をとられ、その他のブースをじっくり見学できなくて残念でした。
タイから知り合いが来ていたのですが、今回は時間が合わず、ゆっくり一杯やる事が出来ませんでした。でも皆さん、元気そうで何よりでした。
以上で、今回のIGAS2007のレポートを終わります。また何か、思い出した事があったら書こうと思います。
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